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ごあいさつ

理事長の挨拶

宮城 敏夫

日本国は人口減少、超高速・超高齢社会、経済のグローバル化、長期化デフレ経済等による結果、借金大国となった。政治の失敗によると思うが、議員を選んだのは我われ国民である。そして、国民が望んだ政権交代も期待外れと感じる。そんな最中、2011年3月11日東日本巨大地震(M 9.0)に見舞われた。国難であるが、一年余が過ぎても被災地復興の目途は立たない。

もう一つの国難は「財政赤字の解消」である。社会保障改革と税の一体改革、国会議員定数削減、国家公務員改革等、改革尽くしであるにも拘わらず、審議は党利政局から全く抜け出る様子は窺えない。財政赤字の最大要因は社会保障にある。最大は年金だがなす術をもたない。保健・医療・介護には出番があれば進んで物申す所存だ。6月中旬には、社会保障審議会医療部会等の提言に基づく保健、医療、介護計画の指針が、厚生労働省各局から県に発出される。医療については5疾患5事業が対象になるが、質の均一化と効率化が求められている。それ故、今回の医療計画における2次医療圏については、患者の流出入を考慮した人口20万程度のエリアを設定するよう指針には明記されている。2025年の医療介護の各種機能病床数等の目標値も示された。浦添総合病院は高度急性期機能をこれまで通り進める同時に医療計画、介護計画の意図するところを踏まえ浦添市医師会、浦添市、沖縄県医師会、沖縄県、その他関係機関と協力し計画達成に全力投球する所存である。

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