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研修医・医学生向け

臨床研修の概要

当院は、沖縄県浦添市に立地する311床の急性期病院です。初期・後期研修医、指導医をあわせ120名以上の医師を擁し、「地域医療支援病院」「救命救急 センター」として、周辺の施設、診療所、病院からの紹介患者さんを中心に先進医療機器を駆使した高度医療、1~3次までの救急医療を行っています。 そのため、軽傷から重症患者まで対応できる病院でありプライマリケアの習得には最適な環境です。
また沖縄県よりドクターヘリの運行を委託されている唯一の病院であり 「へき地医療拠点病院」として離島医療を支援しています。 2012年より始動したドクターカーも順調に活動しており、病院前救急診療も積極的に行っております。
臨床研修病院としては2001年4月に厚生労働省の指定を受けました。2004年度に開始された新臨床研修制度においては、臨床研修病院群プロジェクト群星沖縄(むりぶしおきなわ)の基幹型臨床研修病院の一つとして、群星沖縄の掲げる7つのコンセプトに準拠したプログラムを提供しています。 研修医は広く全国から公募し、2015年度までの12年間で、132名とのマッチング実績があります。

浦添総合病院では、研修の主役である研修医こそがより良い研修環境整備に尽力することが最も効果的と考え、2014年1月より“新”チーフレジデント制度を導入しました。
「1人のスーパーレジデントが院内の研修医に関わるあらゆる管理調整をする」というこれまでの考え方から、「複数名のレジデントチームとして機能するためのリーダーとして研修医の管理調整をする」という考え方に発展したものです。
チーフレジデント業務は臨床のみならず、管理・教育を実践することにあり、彼らの役割はスタッフでは代行できない、彼らだからこそ可能な「貴重」な内容です。
チーフレジデントはその人選にかなう素地が伴っていなければ、適任とはなりません。その業務はSystem Based Practiceの能力を養うトレーニングでもあり、目的は個々の素地を洗練することで、本人の医師としてのさらなる飛躍に寄与し、当院研修環境のさらなる整備にあります。
チーフレジデントは研修管理委員長・副委員長らのアドバイスを受けて、研修管理部門の一員として主に初期研修環境管理に携わります。

阿川幸人 阿川幸人(卒後7年目)救命救急センター医師

浦添総合病院初期研修 第6期修了生。初期研修修了後、悩みに悩んだ末、救急医になる前に麻酔科研修医が必要とプロジェクト群星沖縄の豊見城中央病院で麻酔科後期研修。平成25年11月より浦添総合病院総合診療部にて救急専門医取得のための後期研修を開始。平成26年度ハワイ沖縄メディカルティーチングフェローシップ修了。

福井美典 福井美典(卒後6年目)糖尿病内分泌科医師

プロジェクト群星沖縄 中部徳洲会病院プログラム 第7期修了生。主に内科系総合診療医を目指し、まず急性期総合診療でER・ホスピタリストとしての能力研鑽のために平成24年4月より浦添総合病院 総合診療部にて後期研修を開始。平成27年4月より糖尿病内分泌科医師として勤務。

佐藤良太 佐藤良太(卒後5年目) 救命救急センター医師

洛和会音羽病院初期臨床研修プログラム修了。
平成25年4月より浦添総合病院 総合診療部にて後期研修を開始。
将来的には救急・集中治療を考えている。

救急総合診療部医師 北原 佑介 北原佑介(卒後10年目)
救命救急センター医師, 救急科専門医

2012年度、オール沖縄プロジェクトの一環でもあるHawaii-Okinawa Medical Teaching Fellowshipを修了、JABSOMでの最終プレゼンテーションでも高評価を獲得する。 本フェローシップで獲得した技術から救急後期研修医向け「救急医への道」トレーニングを開発・開催。
現在は教育経験をより多く積めるよう、部署内での若手教育リーダーとして活躍中!